母の日はカーネーション?
母の日のプレゼントに花束を選ぶ人も多いと思います。
母の日の贈り物と言うと、「母の日フラワー」が多いですし、「母の日ギフト」には、必ずと言って良いほど、カーネーションがプリントしてある包装だったり、小さなカーネーションの造花がついていたりします。
母の日はカーネーションが定番ですが、なぜ、母の日の贈り物はカーネーションが多いのでしょうか?
カーネーションは、「十字架にかけられたキリストを見送った聖母マリアが落とした涙の後に生じた花」という言い伝えがあります。
また、ギリシャ神話でも、美しい娘の生まれ変わりの花として登場しています。
そして、カーネーションの花言葉は、赤=愛を信じる、白=私の愛は生きている、ピンク=熱愛。
まさに、母の愛を感謝する日、母の日の贈り物の母の日フラワーとして最適なお花です。
ですが、最近は、カーネーションに限らず、色々なお花を母の日ギフトとして選ぶ人も多くいます。
母の日のフラワーギフトとして人気の花は、カーネーション、バラ、アジサイ、クレマチス、ユリ、ランなどです。
色々な色があり、お母さんのイメージに合わせて、お母さんの好きな花を選んであげたいですね。
生花だけでなく、最近は、プリザーブドフラワーゆあCT触媒のお花も人気ですね。
心をこめて贈ったお花が枯れてしまうのが悲しい・・・なんていう人は、枯れないお花、ブリザーブドフラワーがオススメですし、お部屋の空気を気持ちよくするCT触媒のお花もステキです。
いつまでも若々しく、みずみずしいお母さんでいてね!なんていう思いをこめる人は、ブリザーブドフラワーがオススメなのかもしれません。
母の日はカーネーションが定番。
ですが、いつもとは違ったお花を選んでみるのも良いのではないでしょうか?